弁護士 土肥 健太郎 (どい けんたろう)
第二東京弁護士会所属
経歴
- 2009年國學院大學法務研究科 修了
- 2009年最高裁判所司法研修所入所 (第63期)
- 2010年同研修所 修了 弁護士登録
- 2011年都内法律事務所 (新宿区) に勤務
- 2014年弊所開設 パートナー
著作等
- 2011年原子力損害賠償の実務 (共著) 民事法研究会
- 2022年事例体系不動産事件「紛争解決の考え方と実務対応」(共著) ぎょうせい
弁護士 友納 理緒 (とものう りお)
第二東京弁護士会所属
経歴
- 1999年雙葉高等学校 卒業
- 2003年東京医科歯科大学医学部保健衛生学科卒業 (看護師、保健師免許取得)
- 2005年東京医科歯科大学大学院保健衛生学研究科博士前期課程修了
- 2008年早稲田大学大学院法務研究科修了
- 2010年最高裁判所司法研修所入所 (第64期)
- 2011年同研修所 修了 弁護士登録
- 2012年都内法律事務所 (新宿区) に勤務
- 2014年弊所開設 パートナー
- 2014年衆議院議員政策担当秘書として出向(~2016年12月)
役職
- 公益社団法人日本看護科学学会 研究倫理審査委員会 委員
- 公益社団法人日本看護協会 参与(2022年1月まで)
- 公益財団法人日本尊厳死協会 理事(2022年12月まで)
著作等
- 2003年
ヒューマンエラーを少なくする看護師の交代制勤務の検討. 看護展望. 28(7)、42-48
医療安全確保のための看護提供体制を考える(3)
厚労科研「医療安全確保のための看護体制のあり方に関する調査研究」より 交代制勤務による疲労を少なくするために OSHAの交代制勤務に関するガイドライン. 看護管理. 13(9)、718-722
疲れをとるための上手な睡眠のコツ (特集2 改善策を探る! つらい夜勤をのりきるために) . エキスパートナース. 19(13)、 104-106
- 2004年
紹介予定派遣の適切な利用の検討 医療の質を確保するために. 病院. 63 (12)、1008-1012
看護師の健康度を考慮した勤務体制の提案 (特集 夜勤と疲労をめぐるエビデンス) — (夜勤における疲労への具体的対策) . イー・ビー・ナーシング. 4(4)、 436-440
- 2012年
日本看護連盟機関誌N∞ (アンフィニ). ナースのための法律相談 連載中
「スッキリ、ナットク介護記録の減らし方」 (共著)中央法規出版
- 2013年
Specialist Eyes 看護系大学院出身の弁護士として臨床法学教育を考える. 法曹養成と臨床教育 (6). 175-181
- 2014年
裁判例から読み解き、臨床に活かす ゆりかご法律相談. 助産雑誌
知っておくべき法的責任、開示・訴訟に耐えうる記録の書き方. 日総研出版
「-役員責任追及訴訟に学ぶ現場対応策- 業界別・場面別 役員が知っておきたい法的責任」 (共著)経済法令研究会
- 2015年
「経済刑事裁判判例に学ぶ 不正予防・対応策-法的・会計的視点から- 」 (共著)経済法令研究会
「医療安全 患者を護る看護プロフェッショナル」(共著)医歯薬出版
- 2022年
「裁判例から学ぶ 看護ケアと看護記録」 (単著)医歯薬出版